映画・本・JAZZ・登山
真夏の大雪山速攻縦走
2017年7月16日 凸凹日誌映画・本・JAZZ・登山花鳥風水
真夏の大雪山に行ってきました。例年、7月第2週をメドにガイドの空き日の日帰り登山です。道東自動車道が阿寒町まで延伸され、我が舎の傍を外環状道路が開通したので、当舎から層雲峡まで約200km3時間でアクセスです。世界有数の …
十勝でも武四郎の足跡研究
2017年6月12日 映画・本・JAZZ・登山武四郎逍遥阿寒クラシックトレイル
松浦武四郎記念館の関係者の方から十勝で活動しているトカチルゥチシを歩く会の活動記録をいただきました。こういう活動をつないで武四郎の足跡をフィールドワークする活動の連携ができたらいいなぁ、とおもいました。
『旅する阿寒』が北海道新聞で紹介されました。
2017年5月10日 ガイドエッセイ『旅する阿寒』映画・本・JAZZ・登山武四郎逍遥自然と人の共生阿寒クラシックトレイル
北海道新聞全道版に『旅する阿寒』が紹介されました。 『旅する阿寒』の販売がはじまりました。下記の書店等で販売されております。よろしく! コーチャンフォー釧路 釧路店、運動公園通り店、ルート38 …
出版まじか!『旅する阿寒~風土に紡ぐ物語』
2017年3月10日 ガイドエッセイ『旅する阿寒』映画・本・JAZZ・登山武四郎逍遥自然と人の共生阿寒クラシックトレイル
クスリ凸凹旅行舎の第一回刊行本である『旅する阿寒』の入稿を済ませました。ホッ! 阿寒の魅力を掘り起こし、阿寒クラシックトレイルを知っていただくために書いた自身初のガイドエッセイです。4月中頃には出版の運びとなります。その …
心のなかでこれからも叫ぶぜ!ジス・イズ!!~追悼 小林東
2017年2月6日 凸凹日誌映画・本・JAZZ・登山
「ジス・イズ」がオープンしたのはボクが高校1年の時。写真部だったボクはちょっと背伸びしたアート少年だった。初ジス・イズはその音量に圧倒された。「どうしてこんな大音量で音楽を聴かねばならぬのだ!」と叫んでもかき消されるほど …
武四郎の足跡を講演しました。
2016年10月30日 凸凹日誌映画・本・JAZZ・登山武四郎逍遥阿寒クラシックトレイル
釧路学教養講座で『松浦武四郎の足跡』と題して、1時間30分の講演をしました。私の連載エッセイ「旅する阿寒」を呼んでくださっていた担当者が講師に推薦してくれたようです。武四郎の釧路での足跡と阿寒クラシックトレイルのことを話 …
凸凹旅行舎ガイド研修記③ 釧路の観光まちづくりを旅をしながら考える
2016年10月9日 凸凹日誌旅のレシピ映画・本・JAZZ・登山
当舎の研修はフィールドワーク(自然やまちなみ)と資料館や美術展等関連文化施設の視察がセット。類比的に視察箇所や鑑賞箇所を決めている。今回は黒部渓谷、木曽路散策後、東京で2つの展覧会を鑑賞。ここ数年、阿寒の観光まちづくりを …
凸凹旅行舎ガイド研修記② 木曾路で体感した温故知新、妻籠はどうなる?!
2016年10月6日 凸凹日誌旅のレシピ映画・本・JAZZ・登山阿寒クラシックトレイル
凸凹旅行舎ガイド研修は、恐怖の黒部峡谷「下の廊下」から移動し、中山道木曽路の歴史トレッキングルートを馬籠宿から妻籠宿までウォーキング。人気のコースを視察し、阿寒クラシックトレイルで行っているトレッキングの参考になるヒント …
凸凹旅行舎ガイド研修記① 究極の川の道「下の廊下」にシビレた~!
2016年10月5日 凸凹日誌旅のレシピ映画・本・JAZZ・登山自然と人の共生
恒例のガイド研修、今年は5年越しの念願、黒部峡谷「下の廊下」を歩きました。戦時の電力開発を支えた作業道は断崖絶壁沿いに削りつくられた道。人と自然の格闘の現場であり、ここの開発では3百人におよぶ作業員が命を落としている(吉 …
旅の予習、旅の復習。
2016年8月12日 凸凹日誌旅のレシピ映画・本・JAZZ・登山極東野鳥ノート花鳥風水
今年のわが舎の研修旅行は黒部峡谷の水平歩道トレッキング。戦後、日本の電力開発を切り開いた人々の自然との壮絶な格闘の現場である。吉村昭著『高熱隧道』には、その修羅場が見事に活写されている。旅の予習である。 図 …