阿寒湖畔ボッケ散策路にある武四郎が詠んだ漢詩の碑。
読みは、
「水面、風収まる夕日の間
小舟棹をさして崖に沿いて帰る
たちまちに落つ銀峰千仭(せんじん)の影
これわれ昨日よじのぼりし所の山」
阿寒クラシックトレイル山湖の道は、雌阿寒岳から下山し翌日丸木舟で湖水めぐりをした武四郎一行に習い、その船着場トウチピアニからカヌーを漕ぎ出した。
久摺日誌に描かれた絵と碑文から、傾く陽光に照らされて、少し気持ちを重ねることができました。
阿寒湖畔ボッケ散策路にある武四郎が詠んだ漢詩の碑。
読みは、
「水面、風収まる夕日の間
小舟棹をさして崖に沿いて帰る
たちまちに落つ銀峰千仭(せんじん)の影
これわれ昨日よじのぼりし所の山」
阿寒クラシックトレイル山湖の道は、雌阿寒岳から下山し翌日丸木舟で湖水めぐりをした武四郎一行に習い、その船着場トウチピアニからカヌーを漕ぎ出した。
久摺日誌に描かれた絵と碑文から、傾く陽光に照らされて、少し気持ちを重ねることができました。