阿寒川源流部は両岸に湯壷が点在し、お客様を案内したときは温泉卵でのおもてなしがグルメのサプライズです。絶景や動植物を愛でながら自然の恵みをいただく、至福の時です。さて、いつも温泉玉を作ると殻がうまくはずれません。ネットでプロのゆで卵の作り方をチェックしてみました。わかったことがありました!
・常温で水から茹でる。(いつも、特に冬は冷蔵庫より寒いところからいきなり90℃くらいの湯壷にボーン!)
・沸騰したら中火で約10分弱。(湯壷がずっと沸騰中)
・お湯からあげて氷水で急冷するとツルっとむける。(川水につければよかったんだ!)
ということで、次回はツルっとむけて美味しい温泉卵をつくろう!