凸凹日誌, 旅のレシピ, 極東野鳥ノート, 花鳥風水 湿原の春の芽吹きを体感する6.5k 2016-04-20 dekoboko 遊歩道を飾るフキノトウ。 温根内まで6.5kのコースは湿原の魅力を体感出来るロングコースです。早春の少し冷たい風に吹かれながら、釧路湿原の春のフォトスケッチです。 フキノトウ、左が雄花で右が雌花。また間違えそう。 新緑のヤチボウズというところでしょうか。 クレソンは食べ頃? エゾアカガエルは合唱終了。すでに産卵してます。 ヤナギの芽吹きが美しい。雄花と雌花が種類毎違って難敵。 ノビタキ(♀)はヒバリの次くらいに参上する夏鳥。 ノビタキ(♂)も旅の疲れを癒しているよう。 越冬から目覚めたクジャクチョウ。羽の傷みが…。 水溜りのエゾアカガエルを狙っていたタンチョウの夫婦。 バイケイソウの芽吹きが爽やか。 ヤチダモの雌木に新芽が。 アオジ(♂)も早くも美声を林に響かせていました。 タンチョウ夫婦が湿原を舞う。いつも舞ってくれ! オオウバユリも若いときはこんな感じです。 イラクサも出始めは痛くないのかとおもったら、痛かった!