フードマイスター食の現場, 凸凹日誌, 旅のレシピ 久しぶりに川湯温泉の湯につかり、自然と味覚を堪能 2016-05-07 dekoboko それなりに警戒しつつ、逃げるでもなく…。 在東京の娘が帰省して連休後半に1泊で川湯温泉に行ってきました。硫黄泉で有名な温泉はもとより、阿寒国立公園の屈斜路カルデラ、摩周カルデラが生み出す自然の魅力はこの地ならではのものです。旅の印象をスナップショットでお楽しみ下さい。 プラントフォームの木彫りの熊さんも銀ピカの鮭を抱えてお出迎え 川湯温泉駅は化粧直しで青空に映えるチロル風の駅舎です。北海道の名駅舎にも選定 5月5日のこどもの日は桜のつぼみがこんな感じ 川湯温泉前のレストランカフェ「森のホール」はご贔屓のお店、いつもの定食ランチとケーキセット エゾエンゴサクがスプリングエフェメラル(春のささやき)を告げる。背後に硫黄山 ご神木は3百年のミズナラ。川湯温泉神社は温泉街にひっそりと。 なんといっても硫黄泉は温泉の代名詞のようなもの、源泉に足湯も楽しめます 硫黄山周辺は強酸性土壌に生息する限られた植物が独自の世界をつくる。 いつ来ても摩周湖には感動。第三展望台はお気に入り、少し目線を下げるのはベストビューの鉄則とか。