鱗茎部を食べます。これは、バター醤油炒めでしっとり上品な味わい

阿寒湖温泉に会議でお出かけ。沿道はオオウバユリ(アイヌ名はトゥレプ)が満開となり、この時期ならではの花見街道です。私がよくガイドで訪れるキラコタン岬にもオオウバユリの花園があるのですが、今年はこんな具合。犯人はわかっているのですが、これが食害なのか、否か? ということで、阿寒アイヌコタンの民芸カフェ「ポロンノ」でオオウバユリを初めて食することができました。アイヌにとってトゥレプは極めて重要な食糧で、でんぷんの粉を保存食や薬にもつかったそうだ。ゆり根よりイモに近く、繊維質が多いのが特徴。冷凍が可能で、裏メニューでまだ食べれるようです。バター醤油焼きで酒の肴にもあいそう。

7月下旬は道路際でも大柄な花弁に出会う

ポロンノの郷右近さんは今年は冷凍方法を確立

3年前の満開の様子(キラコタン岬)

最初に葉っぱが次に花芽がすっかり食べられてしまった今年の様子

この方たちが犯人、とはいえ悪いわけではありませんが…