aobato (2)

ひょっとしたら、このスリルを楽しんでいるのでは??

昔から夏鳥として飛来していたらしいが、白糠の海岸線のアオバトを見てきました。おもったより沢山(おおよそ2,3百羽)のアオバトがひっきりなしに、海岸の岩礁と白糠の後背の森を行き来していました。アオバトは、キラコタン岬や阿寒の森でも声を聞くので、相当な移動範囲をもっているようです。海水を飲む習性があるので、白糠のような、海岸と森が隣接しているところはベストな環境なのかもしれません。フィールドスコープでじっくり観察すると、オスはメスより明るいウグイス色から緑色のバリエーションの中に、オスだけ羽の部分に赤みがかった灰色の部分があります。思った以上に色合いが素敵で、口ばしも明るいブルーで、波が押し寄せる岩礁でわずかなタイミングのなかで海水を飲む様や、カモメやハヤブサの天敵に加え、時には波にさらわれるそうで、その姿に、しばし見とれました。それにしても、なぜ、あんな困難な箇所で海水を飲むのか?もっと安全に飲める箇所もあるだろうに…?不思議なアオバトではあります。阿寒の山本光一さんが白糠道の駅で、ミニ個展をしています。鳥好きの方は是非一度。

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センターがオス、周りがメス。偶然の配置。

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飛んでいる様の美しいこと!