冬の国際ツルセンター「グルス」は人も鳥も大賑わい

ハクチョウの咲く山林
ハクチョウの咲く山林

タンチョウの給餌場で研究センターの役目も果たす阿寒国際ツルセンター「グルス」はカメラマンやバードウォッチャー、観光客で大賑わいです。
この給餌場の特徴は、午後2時から魚の給餌をおこなうことです。これを目当てに、タンチョウはじめ、オジロワシ、トビ、オオワシなどの猛禽類も集まり、
それを撮影するカメラマンも世界から集まって、さながらアウトドア国際会議場の様相です。
私もお客様をご案内して行きますが、この日は、常連に加え、ハクチョウやマガモさらにはキツネ君も登場し、さながら北方動物園のようでした。2月一杯まで給餌活動が続きます。

キツネ君も登場
キツネ君も登場
オジロワシのなる木
オジロワシのなる木
タンチョウのなる畑
タンチョウのなる畑