足掛け6年に及ぶ阿寒クラシックトレイルの開発研究もとりあえず今年で一区切り。最後の「山湖の道」は快晴のなか最高のトレイルでした。昼食にはアイヌ料理のユックオハウ(鹿汁)と郷右近富貴子さんの雄阿寒岳と阿寒湖を舞台に唄とムックリ。これぞ最高のライブステージ!巨木を愛で、阿寒名水に喉を潤し、武四郎に習い湖水をめぐり、先人たちのスピリッツも体感した素敵な1日でした。メンバーもお疲れ!!
足掛け6年に及ぶ阿寒クラシックトレイルの開発研究もとりあえず今年で一区切り。最後の「山湖の道」は快晴のなか最高のトレイルでした。昼食にはアイヌ料理のユックオハウ(鹿汁)と郷右近富貴子さんの雄阿寒岳と阿寒湖を舞台に唄とムックリ。これぞ最高のライブステージ!巨木を愛で、阿寒名水に喉を潤し、武四郎に習い湖水をめぐり、先人たちのスピリッツも体感した素敵な1日でした。メンバーもお疲れ!!
快晴の10月21日、阿寒クラシックトレイル「川の道」が20名の参加でおこなわれました。晩秋の阿寒川沿いにヤマモミジやカエデ、カツラなどの紅葉が残る中、絶好のコンデションでの散策でした。自然と人が共生し、アイヌにとってはイオル(生活空間)で明治以降は電力や森林資源などの開発の足跡が今も残る魅力あふれる8kmです。道中では、阿寒のシナノキから得た蜂蜜入りスコーンの行動食やたわわになった自然の恵みヤマブドウに舌鼓、昼食はキノコ入り味噌汁でグルメも充実、まさに秋を戴冠した1日でした。
台風に前後して中央アルプスの山岳研修に行ってきました。御嶽の噴火災害から4年、登山できることに感謝しながら、晴れと雨のなか3泊4日の縦走(千畳敷~木曽駒ケ岳~空木岳~駒ヶ根)は記憶に残る山旅となりました。
いつもお世話になっているトレイルエンジェル(トレッカーのボランティアサポート)の小瀬さん、心よりこれまでのご支援を感謝します。最後のランチも手作りトマトとトウキビ&コーヒー。そして、和歌山から移住したので、おもてなしに格別なおもいがあるとのお話、心に染みました。参加者の皆さん、スタッフもご苦労さま。5年間、阿寒クラシックトレイルと歩んできたボクの靴も今回でご苦労様です。なお、今年の阿寒クラシックトレイルはまだ川の道、山湖の道があります。申込みはお早めに。10/28の山湖の道がオーラスです。よろしく!
「今日は観察ではなく、観照で行きましょう!」とキノコ&粘菌の伝道師・新井文彦ガイドの掛け声で阿寒オンネトーの森を探訪。「観照」とは、”静かな心で自然に向かい、その本質を見ようとする態度”とある。芭蕉、ワーズワース、そしてベートーベンの世界。阿寒オンネトーで阿寒ネイチャーセンター主催「キノコ&粘菌観照ツアー」に参加。ミクロの世界から自然を体感した至福のひととき。昼食は、ビストロ岳inオンネトー。採りたてキノコをメインに前菜・メイン・デザートのビストロコース。体感ここに極まれり。これだけでツアー代金元取れた。凄いぞ岳!素晴らしいツアーをありがとう!