凸凹日誌, 極東野鳥ノート, 花鳥風水 湿原、夏の風景 2017-06-30 dekoboko 展望台から鶴居軌道を回って約5kの道のり ガイドの下見で展望台周辺の遊歩道を散策。初夏の風景のなかで息づく動植物に目を奪われました。森に響き渡るエゾハルゼミの大合唱、子育てに大わらわの親子タヌキ、子離れを促すアカゲラ、久しぶり湿原の貴婦人クシロハナシノブとの再会、懸命なさえずりを奏でるコヨシキリ。一瞬の夏です。 脱皮の抜け殻が森のあちらこちらに、エゾハルゼミの大合唱。 まだ相手が見つからないのか、絶叫に近いコヨシキリのさえずり 湿原の貴婦人クシロハナシノブもお目にかかれるのはこのコースだけ。 響き渡るアカゲラの威嚇、子離れの儀式? 子どもは6匹、木道の下で子育てをするエゾタヌキ