凸凹日誌, 花鳥風水 草も樹も芽吹きの瞬、それぞれの緑で大地のキャンパスに自己主張する春 2016-05-18 dekoboko フキの葉についた雫が朝の息吹をつたえます 新緑の季節である。野草の世界では、スプリングエフェメラル(春の妖精)というロマンティックな言葉もある。草も樹も芽吹きの瞬、それぞれの緑で大地のキャンパスに自己主張する春である。緑の部屋にようこそ! クサソテツ(コゴミ)の新緑。ちょっと食べるには伸び過ぎ?つい食欲が… カラマツの新緑。長野から移植された木で、道内には大量に植樹されました。落葉する針葉樹です。 ヨブスマソウは若芽の茎を食べることができるけど。 イラクサも若い時期におひたしで食べることが出来るそうだが、何せこの棘では遠慮します。 ヤマドリゼンマイが何やら内輪話。周りのバイケイソウは美味しそうだけれど毒草ですよ。 茎が青いのと赤いのがあります。青いのが美味しい。