アウトドアで食べるものは何でも格別ではあるが、やはり仲間の手作り料理には、美味しさ+想い出の味が加味される。阿寒の仲間とアウトドアを楽しむときは、達人たちのスペシャルメニューに遭遇する。一部をご紹介。今年は何を食べれるかなぁ~
うどん&餅入りキムチ鍋
イチジクたっぷりのパウンドケーキ
ギョウジャニンニク入りジンギスカン
現地調達品タモギダケ、天然のキノコは香りが違う
ちょうど食べ頃のコゴミ、季節には沢山獲れるが食べ飽きない
阿寒のスキー、スケート大会にはワカサギ汁が定番。ワカサギの量が格別に多い。
凸凹旅行舎の行動食、シナモンクッキー。石臼挽きの全粒粉がらしい。
阿寒クラシックトレイルのランチタイムを飾るアイヌ料理ユックオハウ(鹿汁)
地元キノコが満載のキノコ汁、阿寒クラシックトレイル「川の道」昼食。
オハウの仕込みは阿寒クラシックトレイル研究会の民藝喫茶ポロンノ
阿寒ネイチャーセンターの行動食スコーン、ヨモギ入りは絶品。
釧路湿原、阿寒・摩周の2つの国立公園をメインに、自然の恵が命にもたらす恩恵を体感し、自然環境における連鎖や共生の姿を動植物の営みをとおしてご案内します。また、アイヌや先人たちの知恵や暮らしに学びながら、私たちのライフスタイルや人生観、自然観を見つめ直す機会を提供することをガイド理念としています。