阿寒クラシックトレイル研究会の打上げはアイヌ料理魅惑のメニュー

ハーブ豊富な豆乳鍋が全体を占めています。

阿寒クラシックトレイル研究会の今年の打ち上げが阿寒アイヌコタン民芸喫茶「ポロンノ」で開催。オーナー夫妻は研究会メンバーでイベントではアイヌ料理とウポポ(唄)やムックリ演奏を披露してくれ、参加者からも大好評。この夜はアイヌ料理をたっぷり堪能。メニューご紹介…、という前に、来年は武四郎北海道命名150年のメモリアルイヤーで、わが研究会もこれを機に過去4年間やってきたイベント形式での開催はひと段落することにしました。来年のラストウォークは例年どおり9月下旬から10月に開催します。乞うご期待!

エゾ鹿のロースシケレペッソース添え。シケレペ(キハダ)は薬ならではの苦味のあるソース
ポッチェイモのピザ。古今東西アレンジ創作メニューもポロンノのポリシー。
ヒメマスはカパチップで今もチップで通用。阿寒湖が原産湖なのでシンボルフィッシュですね。
オオウバユリとイモのソテー。イモとユリを間違える輩がいて笑いがひろがる
富貴子さん手作りのガマ(シキナ)バック。ほし~~い。