釧路市の隣町の釧路町に「昆布森」という漁港集落があります。アイヌ地名のコンプ・モイが原語のようで「昆布の入江」という意味になるそうです。毎冬一度は鳥見に訪れます。ほぼ常連が揃ったのでご紹介します。
「花鳥風水」カテゴリーアーカイブ
パノラマで今日の釧路湿原
わが舎の庭の小鳥たち
わが舎の庭にはかつて冬だけ餌台をおいていた時期があって、約20種の野鳥が観察できた。道路一本外側はもう湿原なので色々な野鳥を楽しんでいた。その後、ネズミなどが出没するので餌台は取り止めにしたが、それでも庭木のバラやオンコの実を採餌する野鳥の四苦八苦の様子が見ることができる。これはこれで、結構楽しめる。
紅葉満開の「川の道」で阿寒の自然を堪能
10月23日に阿寒クラシックトレイル「川の道」を開催しました。とてもめまぐるしく天気が変わる日でしたが、釧路の天気予報とも違い、なかなか予測がつきません。晴れ、くもり、雨、晴れ、そして雪、再び晴れという具合。
さて、紅葉はなんとか終盤に間に合った感じで、ヤマモミジの紅葉が誠に美しく、川の流れと背後の山とのコントラストに圧巻されました。「川の道」はいつも秋におこなっておりますが、このエリアは阿寒でも特にヤマモミジが多く、紅葉の美しい処のひとつです。台風の影響で道が結構、荒れており、参加者の皆さんもちょっと苦労されているようでした。阿寒の森で採取されたシナノキの蜂蜜入りスコーンやの天然エノキの味噌汁などご当地グルメも充実のツアーでした。